2016.05.20
https://japan-h.net/
2024-02-23T08:00:00+09:00
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2016-05-24T00:00:00+09:00
耐震シェルターについて
https://japan-h.net/publics/index/1000041/detail=1/b_id=236/r_id=93#block236-93
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熊本大分の大地震、早く終息しますようにと毎日思いますが・・・<br />
結構長期に亘っていてビックリしています。地震とかの影響が少なく企業活動には向いていますと、知事さんがアピールされていた?との新聞報道もあったようですが、難しいものですね。<br />
で、東南海地震の方が以前より本命視されていたように思いますが、やはり対策が必要です。<br />
本格的に援助してくださる?までの数日間の蓄えが必要ですみたいなお話もございましたが、普段よりのご近所さんのお付き合いも重要ですよみたいなお話もございました。色々とございますが、私どもに出来ることは?<br />
で、色々考えましたが、もちろん今までどおり耐震性の高い住宅の施工、間取りや施工に関しても耐震性を高める方法のご提案など、当たり前の事は今までどおり当たり前にしなければなりません。また以前よりの耐震診断や耐震リフォームなどもございましたが、これには細心の注意が必要です。<br />
ナンデモカンデモ金物を取り付けたりして高額の費用を請求されたりするケースがあるみたいです・・・・・<br />
たしかに金物一個でも取り付ければ効果はあるとは思いますが・・・・1件1件状況が違いますし既存の状況の的確な判断が必要にもなります。金物が優れていても留め付ける既存部材の状況にもかなり影響を受けますし。<br />
で、耐震基準の満たされていない建物が多く存在しておりますが、その建物を丸ごと耐震改修するのが一番なんでしょうが・・・現実的にはかなり難しいと思います。<br />
で、最近新聞やテレビで何度も取り上げられている、耐震シェルターがお勧めかと思います。(やっと本題です)<br />
既存の住宅の中に住宅が被害を受けても生命を守るとの考えで耐震シェルターを組み込みます。既存の住宅をほとんど改修することなく工事が可能ですので、日数や費用の面でもかなり優れものです。詳しくはお問い合わせいただければと、思います。<br />
今の世の中は遠くの事がリアルな映像や詳しい情報として手に入れることが出来るのです。そういった中から何かを学び取り活かさなければなりません。<br />
いずれ来る?なんて当たり前のように言われています東南海地震に今から出来る対策をしていきたいものです!<br />